ここ２回ほど、動物体について書いた。
そんな中、あらためて『テイ』について書かないと、
そういう気になった。
『テイ』とは、そもそもは見えない、
各々のタマシイの振動数が、
カラダという場の媒体により、
抵抗値として見える化したもので、
『テイ』自体が、自己表現だ。
既にアラワなシンドウ。
しかし、誰も、見える化したモノが
見れない。
見えないシンドウを自己とは思っておらず、
それの化身『テイ』ですら自己でなく、
それを覆うワタシで、覆われたワタシを見合っていて、
『テイ』にそう思わされている事、
そう感じさせられている事、
そう見させられている事が、
分からないままだ。
『テイ』になること自体に責任がとれない。
『テイ』になること自体が自己表現で、
表現することで、劣化したということだ。
シンドウのままではないから。
ヒビキ難さでもあるのだ。
抵抗値としての影響は与えるが、
ソノママなヒビキはヒビカない。
そのまま響かせれなくしたという事が、
劣化であり、封印したという事だ。
『テイ』すら見れないワタシは、
自己表現したがっている。
この段階でも、良い意味で素直に自己表現出来れば、
『テイ』が表現されて、ワタシが分かるだろう。
ニセモノと、
シバイと。
ホントの自分探し、も、
『テイ』としての自分が見つかればいいほうだが、、、
そういったことが、脱ワタシ化となって、
更には、脱『テイ』化となるといいが、、、
見れない、知れない、感じれない、聞こえない
シンドウ。
神動。
僕が以前、開放弦を弾くといったのも、
このシンドウだ。
既に鳴っている、どうしようもないシンドウ。
このシンドウをこのシンドウのまま、
つまり、カラダを介さず、
響かせたい。
見えないまま、聞こえないまま。
『テイ』化せず、
平たく言うと、化けてでないで。
見えない、聞こえない、知れない、分からない、
つまりは、無い、
死んでるまま。
生まれない。
生まれると、次元を下げただけ。
より制限しただけ。
何十年前にかに生まれて、という
積み重ねは、
罪重ねで、
そのままのシンドウを否定しているということで、
その罰を受け続けている。
この罰が生きているということだ。
抵抗値が暗いトンネル感で、
その向こうに光がある幻想を与える。
この今という瞬間にも生まれず、
表現ではなく、
ソノモノ。
死んでいるから響く。
とか言うと、言葉に囚われ、
抵抗を感じ、変に思うことだろう。
タマシイという見えないシンドウ、
シン、神、真、
己を恐れてるだけ。
死んでるままは、
神出るまま。
後ろの正面だ～れ だ。
タマシイのシンドウに止まること。
進まない。
見えない、分からなくても、
在る。
生きていると主張せずにも アル 。
『テイ』より前の次元で、
ていをなしている。
つまりは、
何かしらの意識である。
その次元でのパワー、ルール、知性を有するのだ。
シンドウソノモノという止、死。
タマシイの次元からは、
『テイ』は総覧出来る。
といって、『テイ』に見ることで関わり、
劣化することもないが、、、
タマシイの先の次元からは、
タマシイ自体のていが総覧出来る。
つまりは、死も死んだらね。
沈黙の中、
単独のヒビキが、
同時に鳴っている。
和音ではない。
そういう影響の仕方ではない。
己が単独で響く事が、
他も単独で響かせる影響の仕方だ。
等価で、至極だ。
いきなり、皆が受付難いとこに、
前回までより飛んでしまったが、
神は神として扱わないと。
人に達する達人では足りない。
そんな時代が始まっている。
達神協会開設だ。
タマシイのシンドウを変えず、
その次元で扱い合わんとね。
その人の自己認識以上にソノヒトだ。
ヒトとしてのていにも囚われず、
ミエナイ、が当たり前の基準。
その点、オバケですら、
ミエルモノなのだろう。
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