【池袋の整体院】筋整流法による治療 | 筋整流法東京支部道場の存在するコトバ   識とニホン語

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存在するコトバ 識とニホン語

■2016/01/13 存在するコトバ 識とニホン語
様々な識じゃない方から、

識が浮き彫りになるように、

今回は、識 と命名した意味と、

日本語について語ってく。

日本語だからこそ、識となったわけで、

日本語の特性と別ではなく、

逆に、識と別にニホン語も無い。

日本語は音感語だ。

同じ音に共通の意味がある。

識の音、シキ に、他にどんな言葉があるだろう?

指揮、四季、色、死期、始期、史記、私記、士気、等々。

これらのどれかの意味なのではなく、

どれでもある感じがしてこないだろうか?

どれでもあって、どれでもなく、

どれでもなく、どれでもあり、

シキ という音が意味なのだ。

どういう意味?って聞かれても、

シキ って意味!としか言い難い。

また、形式や公式から、形や、公をとった、

式 でもあろう。

そう、識は公式、形式にならぬ、式なのだ。

コタエ だ。

識のままに生きることは、

コタ えるってことだ。

する でも、在る でもない。

皆の求めてる コタエ なのだが、

コタエ で在る故、答えにならない。

答えになる方ばかり追い求めている。

決してすり替えれないし、

すり替わらない。

無い事になるだけだ。

日本語のルーツとか、伝来とか、

文法上の事とか、専門家に任して、

ニホン語について、識を通じて考えてみよう。

在る意味、そんなことはどうでもよくなるから。

その意味も、おいおい語られていくだろう。

と思いきや、いきなり、言おう!

ニホン語は、識が識を表現する為に創った、

表現語なのだ。

識語だ。

誰かが創ったのであれ、地域性から生まれたにせよ、

識より降りて来たとしか、納得の仕様がない。

他の言語は、識を隔てた境界線の中にあり、

別世界を作り出しているが、

ニホン語は、隔てぬまま、境界線上にある、

というより、その都度その都度の、境界そのものだ。

だからこそ、作り出した別世界を解説せずに、

識自体を新たに現にする。

識は本質なのだから、

ニホン語は、本質語なのだ。

顕在意識、潜在意識を通り越して、

本質を本質に伝えるのであり、

対し合った者同士のカンバセーションの為のものではない。

孤立を結ぶツールではなく、

単独性の響きなのだ。

神話を必要としない。

集合無意識にアプローチするのでもないからだ。

あ に始まり、んに終わるだけで、

壮大な叙事詩を超える。

事 でしかない。

しかし、それだけだからこそ、

そのものと共に在り、詩が在る。

言も事も、コトだ。

事実、 ア がアの意味で存在するのだ。

我々が、識の表現としてのみ存在するのと同じだ。

ん は音というより、音の死で、

無いようで在り、在るようで無いの音的表現、

どんな音も呑み込むと言うか、呑み込まれると言うか、

表現者であり、表現されるものの 沈黙 、

つまり、識に帰す。

まさに、始期、死期である。

個人に属した音ではない。

また、音楽以上に音楽でもある。

音楽以前で、音楽表現になる必要性もない。

沈黙がある時、表現の方が沈黙する。

その方が、識の表現に然ってる。

意味は決して、曖昧ではない。

意味を付け加えるのに慣れすぎた感覚には、

そうかもしれないが、

アはあ以外でなく、

イはい以外ではない。

絶対的だ。

よって、識の指揮圏内、

つまり、宇宙内共通で、

宇宙語でもあるのだ。

そんなニホン語を見直すのもいいが、

そんなニホン語で、主張し合っても、

そもそもが難しい。

ニホン語は主語が曖昧だ。

主語が曖昧で主張し合うのもね。

でもホントは、あいまいでない。

主語が見えないだけだ。

見えないもの、無いもの、

分けられないのが、主語だ。

つまり、識だ。

主語だけでない、

述語も、目的語も、形容詞も識なのだ。

それ用に使えばいい。

他の言葉は、大体、主張語だろう。

主張するなら英語とか、

多くの人に主張出来るのでもいいだろうが、

我々日本人が、日本語で考えてることは、

凄く貴重なことだ。

日本人か?ニホン人か?

ニホン人なら、ウチュウ人だね!

次回に続く、、、





























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