人間の能力として、考えたり、計算する力がある。
これのことは、皆、分かるだろう。
それの外部化が、まさしくコンピューターだ。
ある意味人間より正確に機能する。
感情とか、疲れとか、様々な劣化要因が無いからね。
この計算ピューターを1個目のコンピューターとして、
後4つある。
2個目のコンピューターは、感覚的な、直感のカンピューターだ。
これは、経験とかを統合したり、動物的勘とかいうのでもある。
3個目のコンピューターは、直観的な量子コンピューターだ。
量子の状態をコピーする能力だ。
見よう見まねではなく、内容や質感のコピーで、
エネルギー状態の同化だ。
4個目のコンピューターは、本質を解析出来る直覚性の、
直覚ピューターだ。
ここら辺からは、既存の言葉がないので、創作するしかない。
量子のとこで、本質は開示されているが、
それは本質で在るだけで、
それを超えて、分かって活かすとなると、
直覚ピューターがいる。
量子のところを基盤に考えると、そこ以下になるしかない。
そして5個目のコンピューターは、名前を先に言うと、
如来コンピューターだ。
生まれなきもんを解析出来るコンピューターだ。
そして、THE 謎 を想定出来る。
しかし、解析は出来ない。
如来コンピューターにすら、分かりようがないのでないと、
THE 謎 とは言えない。
それぞれのコンピューターは、それより上の自己化として、
形成されるようだ。
劣化の過程としてね。
元より在って、機能してないだけならいいが、
結局、起こったことを処理する機会がないと、
発動されないし、
事実に追い付けなければ、パニックを起こすし、
人間としては、落ち着けない。
大抵は、そんなことが起こらないような、
箱庭的安定の中に居るので、
使う必要もなく、
在るとも思わないし、
無いも同然だ。
同じ日本語を話しても、難しい言葉を使わなくても、
直覚ピューターで話せば、相手もそのピューターでないと、
通じない。
翻訳が必要だ。
ただ、僕の言いたいのは、
どのピューターがいいとかではない。
例えば、人生の問題に、計算ピューターを使って悩むとか、
そもそも対応してないものだ。
答えが出たとしても、大分抜け落ちているだろう。
計算通りにはいかないし、
大体、そんなことで決めていいんか?とも言える。
対象ごとに合ったもん使い分けないと。
また、いつも同じもんばかり使っていると、
他が発達しないだろう。
どれ使うか?、どう使うか?
多重的に使うか?、単独か?
また、一切使わないという使い方。
どれもありだ。
いかにも人間らしい、
記号に置き換えられたものだけを処理する、
計算ピューターばかりが肥大化してて、
他が痩せこけている。
IQが高いってのも、計算ピューター優秀さだろう。
それで勝ち負けを競えば、動物的な面も引き出される。
スーパーコンピューターにバージョンアップしても、
他のピューターが機能してるわけでもない。
扱う情報が違うし、処理の仕方が違うし、
出てくる答えも違う。
能力イコール自己となりがちで、
なかなか捨て置けない。
長所が自己の為に使われると、短所になる。
これまた自滅の道だ。
体の事を書いた時のように、1個1個について書くのもいいが、
何かの際に、また書くこともあるだろう。
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