今回は8番の体について書いてこう!
7番までとの大きな違いは、空間的な大きさが、急に拡がる事だ。
地球の大気、と捉えてもらえばいいかもしれない。
エーテルの場合、その液状性によって、固体の動物体を動かしたが、
ガイアは、その気体性によって、流体の植物体を、包みこむ。
拡がりがあるため、ここいらからの実感は、大分希薄になり、
リアリティーとして感じられる人は相当少なくなってくる。
空間がそのエネルギーのサイズなので、触れない気の世界になる。
エーテルの気は、ドラゴンボールで言うと、カメハメ波、
ガイアは、元気玉だろうか。かえって誤解を生みそうだな。
そもそも植物体は、草食動物ではなく、観葉植物みたいなもので、
居ることで、癒す。つまり触れない気の世界の始まりだ。
ただ、邪気にまみれた空間の気を吸い込み浄化させられる羽目になる。
空間に開かれているから、影響を受けやすい。
ただ、元より流れてるから、抜けやすくもある。
よって、守ってガードするより、持ち味の流れを活かす方が、
劣化、退化しないで済む。他の能力も保たれる。
とは言え人間社会内に、いい光、いい水はまずない。
ホントにいいの出せる人はまずいない。
合わせるのは1個ズレより更に大変だ。
そこでやはりガイアに癒されるというか、
エネルギーの補給、浄化される必要が出てくる。
丁度、中間的なのだ。人間社会に合わすも、自然に繋がるも。
大きな意味でのバランサーだ。
ガイアは、まさしく自然、だろう。
母なる大地とか言う意味ではガイアのことだ。
それに苦行とかせんでも一体になれる能力が植物体にはある。
苦行は、動物体が、植物体を目指すようなものだ。
植物体は、パワースポットを見つける、見分けるセンサーで、
そこで勝手に繋がって、流れて気持ちよくなる快楽主義で、
動物体らの努力が解らない。
はなっから、自然と一体だからね。
結局、苦行も、体移行の難しさを現している。
アイデンティティーの変革だしね。
どこまでを自己としてとらえるか?だ。
動物体なら、この有機体のカラダが自己の境界線だ。
つまりは、いわゆる自然は自己ではない。
よって、一体になるという発想が出てくる。
一体でない土台に基ずいた発想で、
一体でない土台で一体になろうとする。
この無理なことをして、根本的に諦めがつくかだ。
事実として、土台が崩壊するかだ。
それをその壊したい土台がするのだから大変だ。
かえって土台の強化になってしまう。
何するも土台が使われるのだから。
この全てを時間をかけずに見破らないと、
苦しみが習慣化し、麻痺が強くなる。
何もしない方がいいのに、何もせずにはいられない。
植物体が芸術に向かうのも、
社会、人間の中じゃ失われた光を求めてるからだ。
芸術創造の純粋な理由だ。
本質的には、光に戻りたいのだ。
が、しかし、芸術創造も、光そのものにはならないようにしてる。
代用なんだな、やっぱり。人間的な時間稼ぎなのだ。
あと2つの体が残ってるな~。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
筋整流法 池袋道場
http://tokyo.kenbiki.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都豊島区東池袋3-9-13 SYビル202号
TEL:03-5954-6290
----------------------------------------
Facebook:
http://goo.gl/pBBPp0
Twitter:
http://goo.gl/uAoXv3
mixi:
http://goo.gl/2Iz2pZ
アメブロ:
http://goo.gl/DTFVXL
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆