６番～10番の体について、もうちょっと書いておこう。
あの世の物理は、エネルギーのサイズ、スケール、凝縮度、質、純度、
等々の違いがあるが、それぞれ見ていこう！
まず６番だが、エネルギーのサイズは、個体内だが、
（部分的にははみ出てたりもする）
その凝縮度は高く、エネルギーの実体感は１番強い。
あまりいい表現とは言えないが、自我お化けという感じだ。
自分は物より、精神的だと自負してるだろうが、
１番エネルギーが、物体化してる。
抵抗値は１番の体、６番の体寄りな程、高く、
５番の体、10番の体へいく程、低くなる。
６番以降は、エネルギーをエネルギーとして個体化してる。
エネルギーのままで抵抗値が高いのが、６番だ。
エネルギーをカラダに込めると、力で、
外に出たままなら、気だ。
だから、あの世の物理は、自然に 気 の世界でもあるのだ。
６番の人は、１番～５番の体の人にとって、
やりにくい存在だろう。
６番の人は１番～５番、つまりこの世の物理に対する優越感と、
５番や10番方向の、抵抗値の低い人に対する劣等感を抱えてる。
ただ、ある意味、１番人間らしいのも、この６番の体だ。
皆がイメージする、魂が、体に入るということそのものだから。
死んだらその魂が離れて、というやつだ。
忘れてた、６番の体の名前、意識体だ。
気の世界であることに代わりはないが、７番の経絡体のように、
気功らしいというのではなく、意識の作用、反作用がある。
上手くやれれば、ホントに意のまま、意識のまま。
しかし、意識は強力なブレーキだから、むしろ、
全然意のままにならないジレンマを感じてるだろう。
切羽詰まった、いざというときに、
その意識がブレーキであることを止め、
火事場の馬鹿力のようなことを起こす。
僕としては、お化け力って感じだが、
つまり、そんな時しか意のままにならないので、
あえて、自分を追い込むようなことをする。
だからストイックに活動的になるのだ。
そこら辺が、１番の体の人との比重を置いてる所の違いだ。
１番の人も６番の人も理論的だ。
１番は、理屈と言った方がいいかもしれない。
１番の究極は、理屈通りに完璧に体現することだ。
そこまでいくと、認めざるを得ないものがある。
体に素直に発揮してると言う点でね。
６番なら、いわゆる理屈じゃない理屈を求めることになる。
ある意味、達が悪いが、そのひねりのとこに面白さを感じてるのだし、
そういう自分こそ、好きなのだ。普通じゃない！って感じれる時だ。
10番まで書くつもりが、６番だけだ。
下書きもなく、書きなぐり故、ご容赦を！
とにかく、どの体がいいとか言いたいのではない。
自分の体を底から生きれれば、より自分が好きになるだろう。
こうなったら、全部の体を書こう！
書く、のかな？
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