猛暑だ、台風だと、生きるのも大変なことですが、
夏も、これまた、腰痛の季節でもあります。
年がら年中、あり得るのが腰痛ですが、
夏にありがちなのを書いてきます。
これだけ暑くなると、
体は汗をかきやすく開いた夏の体になってます。
そうなる前の暑くなりたての方が、
熱中症にもなりやすい。
中に籠りやすいから。
真夏は、一番弛んでいる時期です。
そんな時期だからこその腰痛のもある。
弛んでいりゃ~いいとばかりは言えないのだ。
弛んでいる時には、
固まってる時以上に部分を痛めやすい。
ぐっと踏み込んだりした時に、
固まってる時には動かないとこが、
ズレたりする。
とりわけ、仙腸関節何かがズレれると、
何も支えれないような感じに崩れたりする。
骨盤部が均一なのが、その上に載っかれる要因だから、
底が成り立たなきゃ、その上も成り立たない。
夏前にも、弛んでいく段階で、
均一には弛まないので、
腰痛になった人も多かったりする。
また、暑くなった後に涼しくなると、
体は強張る。
それまた片寄って固まり、
腰痛になりやすい。
強張った部分があるため、
通常のバランスがとれず、
腰痛に限らず、
様々な支障、故障がでる。
この時期なら、クーラー風邪というのもあるが、
それも、汗かくべく弛んだ体が、
冷やされ、片寄って強張るので、
腰痛になりやすい。
しっかり汗かいて、
体を開いて、均一にする必要がある。
でないと、結局夏風邪ひいて、
熱出したりして、
体力の低下にもなる。
派手にバテることになる。
まあ、夏の暑さにも、クーラーにも、
合わさんとアカンから、
けっこう体君も大変だ。
いかんせん、無理は禁物だ。
頭はずっと同じ体と思っていて、
そのように使おうとするけど、
二度と同じ体はない。
変動にビビっても、無視しても、
いいことはないだろう。
変動に添って、
それを活かしていくのが望ましいのだろう。
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