今回は、具体的なトレーニング方法だ。
まずは第1弾、スクワットだ。
足腰の強化として、皆の知るところのトレーニングだが、
当然ながら、全く違うものだ。
スクワットする瞬間の無いスクワット、
いわゆるスクワットにならずに、
垂直移動するのみ。
ホンモノの四股とも言える。
いわゆる四股が、スクワットになっているので。
足腰の強化ということでは、
スクワットは、その目的にかなっている。
上半身を真っ直ぐにして、
いい姿勢で、下にしゃがんでいき、
上に立ち上がり、足腰を鍛える。
それならそれでいい。
その狙う効果が期待できる。
ただ、今回紹介するのは、
正しいスクワットではなく、
スクワットになったら間違い、という、
間違いのコトバ通りで、
足腰の強化をしたいのではない。
垂直に移動したい、だけ。
このだけが難しい。
したい、しているつもりでも、
足腰が在っては、
垂直に移動することは、
困難、というより、
出来ない。
足腰は、垂直を塞ぎ、
出来なくする当のもので、
間を限定してしまう。
よって、この場合、
間違わない為には、
足腰は無く、
敢えて、足腰になりやすい、
下への動きという状況を活用する。
下へいく程、しっかりと強力な、
足腰という土台になる。
足腰が有る限り、
引力世界に閉じ込められるのは、
閉じ籠るのは、必定で、
そうでないのとは、
文字通り、間が違う。
そう、守る世界が違う。
このトレーニングの難しさは、
まず、足腰が無いのが前提だ。
足腰の無さを壊さずに移動する。
結果、垂直しかない。
ちょっとでもズレると、
足腰にナル。
逆に言うと、
足腰は垂直以外だ。
垂直の回避なのだ。
先の次元が封印された。
つまり、不可能になった。
不可能のまま頑張るのとは違う。
皆が、無意識にシテイル事の意味を知るのは、
難儀だ。
守ることで、次元が下がっていく。
守る事の違いで、
トレーニングの目的も内容も、
全く違うものにナル。
垂直だけでなく、
同じ在り様で、次元で、
真ん前に移動する結果が、摺り足で、
上下左右前後、つまり球体全方向へと、
足腰の無い移動の応用は拡がるが、
垂直がなにより基本だ。
その為にも、足腰が在っては始まらない。
元より、
足腰も創造されたモノ、ということが、
分からないと。
無いものなら、無くすのには、抵抗はないだろう。
抵抗している場合ではない。
創られないのを、創られないままに活かす、
この唯一の積極性を否定しているだけだ。
そう、創造は守りで、否定で、自滅なのだ、
そうやって、劣化が保たれている。
皆、創造主だから。
今いる次元の強化では、
むしろ、そこに居座る。
確固たるものにしようという守りなのだ。
脱出がトレーニングだ。
脱出法なのだ。
つまり、今のままでは、
全く出来ず、
全く分からないのが、
当然なのだ。
そして、それの価値、
意味も感じれないかもしれない。
現状でのホメオタシスが、働くから。
進む気の無いことの逆証明なのだが。
それもまた、自身が創造主の証明だ。
劣化する方にしかいかない、
カラクリがある。
何より脱出するべきものだ。
それが、唯一大技だ。
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