【池袋の整体院】筋整流法による治療 | 筋整流法東京支部道場の腰痛と重力対応

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腰痛と重力対応

■2016/12/12 腰痛と重力対応
腰痛は、人間の宿命のように言われる。


二足歩行になった為に避けられなくなったものと、、、


腰痛抱えた人が多い現実からして、


その通り、正しいとも思える。


しかし、ホントにそうなのか?


何が起こっているか?を観てくと、


重力に対応して腰を作っている。


ここが、一見正しい様で、


問題なとこだ。


対応とは、どこまでも、対する物以後だ。


永久に遅れている。


つまりは、重力の様子を伺ってから、


こんな感じかな?って応じているのだ。


一般的には、足腰で支える訳だが、


支えると言うと、聞こえはいいが、


どこで潰すか?って事だ。


人によっては、膝が腰だったり、


背中、首、足首が腰だったり、


何ヵ所かで支えてたりする。


よって潰す可能性があるのも必然だ。


人の体を観れば、


かつては、ここが腰だったといった形跡がある。


痛めたけど、治りもせず、


別のとこが腰になっただけだ。


腰痛をした経験から、


その恐怖で、いわゆる腰を避ける。


守りだしている。


そんなことが、無意識の中でも為されていて、


自分がした気がないのが厄介でもある。


重力に対応しているってのも、


している気がない。


とっくの昔にしたことで 、覚えてもないだろうけど、


それが今、この瞬間にも大きな問題となっているのだ。


様子を伺うってのは、伺う準備をしてる。


その準備が、日常のクセで、


その人なりの、勘違いの脱力だ。


それでもって、重力に対応する。


対応とは、抵抗で、重力に勝とうとすることだ。


勝つために無意識で策を練ったのだ。


無理があると思うが、、、


そもそも、対応によって、腰痛があるのだ。


腰を作ったからなのだ。


動物に腰は無い。


脚はまさに抵抗で、下から土台として支えることで、


上半身の重さが腰にかかる。


上半身を脱力するほど、


腰に重い漬けもの石が載っかる。


脚は充実するかもしれないが、


自己負担増しだ。


そこで、対応は諦めて、


重力に即すると、


重力が通る。


対するか?即するか?で全く違う道だ。


簡単に、即せるか?は、


対応して作り上げたもんに頼らずに、


無くしていく事が必要だろう。


ただ、今日、ホントに言いたいのは、


重力に、対応でも、即すでもない。


対応とか、合わすとか、即すとか以前に、


とっとと、俺だ〰❕って在れば、


重力も関係ない。


から、対応も、即すも要らない。


ただ、その、俺だ〰❕がわからなくて、


みんな困るだろう。


でも、ここに焦点を合わさんことには、


問題は継続中だ。


重力への対応等により、


後天的に作られた、積み上げた、


刻まれた自分が、自分という事になってるしね。


対する事自体が、遅いし、


それでもって更に応じるなんて、


どうにも遅い。


これは、事務手続きのようにしててはダメなのだ。


過去の事ではない。


能力発揮、健康面、周りとの関係、


全てに於いて、


俺だ〰❕に始まり、


俺だ〰❕に終わっている。


その人そのものが解決だ。


それ以外が問題だ。


その人そのものでないと、


問題は積み上がっていく。


それが罪なのだろう。



















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