前回、地球王国憲章を書いたので、その内容に入ってきます。
色々なことを含んで超えて、憲章になるのだから、
その間に含んだことが重要です。
実際にある憲法についてあーだこーだ云うのはつまらないし、
自分の偏りをそんなに主張する気が知れません。
何かしらの傾向を表すのが憲法ではありません。
全く逆で、そういった偏向を制限するのが憲法です。
まさに、拳法の型と同じことです。
そうでなくば、憲法は要りません。
剣術等の型は、自己を制御します。
その為、自己在るうちは、窮屈さや、違和感を感じるでしょう。
しかし、その成果として、自由自在の境地です。
型を演る事が目的ではないのです。
憲法も制限がその目的と言うか、手段です。
大きな目的は、本質的な繁栄でしょう。
今は地球王国の事を話してるので、
地球王国としての幸福ということです。
じゃ~何を制限するのか?って事だけど、
人々の自己を制限するわけで、
また、王の自己性も制限するわけです。
ただ、それは本来の存在としての解放の為であり、
制限の制限で、無制限を肯定するわけです。
地球における最大限として、皆が地球王なのです。
そういう肯定による工程で、皇帝となるわけだ。
いわゆる王になろうとゆう人を制限してるとも言えます。
王でないから王になろうとするわけです。
スケールの違いはあれ、皆の周りにも居るでしょう?
俺様やら、女帝だり、なにやらとね。
かつての征服者達はどれだけの範囲を支配出来るか?を
競ってたでしょう。
実際にそんなことをするのは大変でしょうが、
地球が私でないことを証明しています。
その個人としての孤立性です。
地球が私なら、
私が私を征服するのだろうか?
私が私を所有するのだろうか?
私が私を支配するのだろうか?
地球王国が成り立つには、
人々が、最低限、地球以上であることです。
文字通り グローバルでないとね。
最近書いてきた玉の世界は、地球レベルです。
つまりは最低限なんです。
地球の中に生きるというより、
地球として生きると言いますか。
皆、自分を守ることには物凄く強力でして、
その自分の範囲が問題で、
自分を守るは、即、自分以外を攻める、責める事になります。
地球王国としては地球圏が自分でないとね。
コスモポリタンでもダメなわけです。
王国民にはなれません。
王国には入れません。
王国民とは則ち地球王ですから。
次回はまたここいら辺のこと、
何で王国なのか?とか、
ハイブリット国家のススメとか、
相対観の両方による相殺の重要性、
日本性の価値、世界的役割など
書いてく予定です。
それと、お恥ずかしながら、重要な憲章で誤字がありました。
想記⇒想起に修正です。
最後に、憲法は、自分達で創ってはダメです。
自分達に都合よくするのが人の性です。
それがないなら憲法も無くて済むんだから。
憲法無しを目指す為の憲法です。
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