結論から言おう！
成長を止めないことだ。
そうすれば、成長ホルモンがでて、肌や、骨を補修してくれる。
なんてことを言いたいのではない。
我々は、成長して大人になったわけだが、
それは、外れていったってことだ。
そこで成長を止めてしまう。
外れたのだから、当たりにいく成長がないと、
外れっぱなしなのだ。
外れてるほど、摩擦、抵抗の世界であり、すり減るだけだ。
また、経験が重く積み上がり、そこから価値観が作られ、
生まれる前からの価値観では生きられなくなる。
若さの最たる師匠、赤ちゃんは全てでもって生きている。
というか、部分的には生きれない。
我々は赤ちゃんより進化したのではなく、
部分で生きるようになっただけだ。
というか、全てで生きれなくなった。
これは退化であり、劣化であり、鈍化である。
だから、これこれをすれば、とか、
これこれを食べればとかといった秘訣を求める。
全力を出せれば、エネルギーが補充されることも分かってる。
しかし、自分に基ずいたやり方では、全力は出せないので、
歓喜のエネルギーは、補充されないのだ。
よって、何かしら、代用物を摂らんとアカンようになる。
つまりは、成長なんかしていないんだ。
だって、赤ちゃんと、在り方も、生き方も違うではないか？
それらが同じで、進んだと言うなら、成長だろう。
違うのだから、別もんになっただけだ。
若さを保つ秘訣ってのも、酷くネガティブな守りの姿勢だ。
霊的成長、存在レベルをあげないと。
これは、上にいくのではない。
根底に向かっていく。
色々頑張ってる人でもサボってることだ。
成長も、得ていくという加算だから老いていく。
磨き上げるとか、削ぎ落としていくといった加算しないのなら、
重みは増さずに、貴重になっていく。
タイトルの逆を言うと、老いを破壊してく全体性ということだ。
老いとは自己だ。私の事だ。過去体だ。
何故、そんなに自己を否定するのか？
全て を失った証明だからだ。
自己が在る時、 全て はないのだ。
全て の否定の肯定なのだ。
全て による肯定による自己否定が、破壊的な若さだ。
若さも知らないのだから。
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